一日だけのざくアク日記・5

ざくアクボードゲームを配布してる方がいらっしゃいました。
https://geargnome.wixsite.com/zkakdngrs/download
ウズさんのカード性能の、「Lvと性別の両方が同じカードを・・・」というのはご本人の嗜好を参照したおもしろいアイデアです。ボードゲーム、カードゲームとしてつくることを考えた場合、こういう本人の情報をゲームに組みこんでもいいのだと気づかされます。瞳の色が同じなキャラクターとか、髪型とかを手がかりにコンボを考えてみることに夢想は運ばれていきます。


笑顔をこぼしたり涙ぐんだりしているからってそのひとの内心は振る舞いと釣り合っていないかも知れない、見た目でひとの心を断定できない以上安易に推し量って相手の気持ちを外から指摘するべきではない、というのがこの世界の穏当な世間知です。ただ世界はもう少しだけ複雑なので、君は今そういう風に見えるよ、という安易な決めつけで自分の内心を他人から断定されることでどんなにか助けられることもあります。とくに自分がどういう顔をつくっているもんだか判らないくらい弱ってしまっているときはね。もちろんそれがよくないこともある。こういうのは注意深くやればそれだけうまくいくようなもんでもないし、考えなしに無神経に言ってみることが要請されることもあります。
てのはゲームのシナリオに対する言及からすでに大きく外れてますが。
「前よりも表情が柔らかくなった」みたいな言い方があるじゃないですか、あれは言う側・言われる側によって私としてもだいぶ気難しい態度をとらざるをえなくなることがあります。たとえどれほど良好な場面であってもむずがゆさは残る言い方には違いないのですが、シナリオ上いろいろあったあと、キャラクターのひとりの顔をあの表情として見せられるとどうしてもそういう柔らかくなったね、という言い方に手が伸びるのも否めない。


夜中起きだしてウッドマンの霊木を集めなくてはと思い、パソコンを点ける。あの素材を採らないと、という発想とともにベッドを抜けてゲームを立ち上げるこうした時間がすきかも知れない。このゲームが生活に浸みているのを感じて。
お店で売ってたのに気づくまでぼーっと強敵シンボル戦闘繰り返してました。普段存在を忘れがちなオート戦闘はこんな機会でもないと使わないのですが、敵の一掃の処理には学ぶべきものがありました。


かなちゃん裁判のイベントはいろいろ思うところもあり、また一度反発的に思ったことに対して作品の世界に即して考えなおしたところも、あったのですが。
かなちゃんのスキルアニメーション、「フェアリーゼッタイオスナヨ」は私はけっこう痛々しく見てしまってあまり使ってあげられないです。からだが大きい子がどてっと転ぶ姿にはそれが攻撃方法と知っていても肝が冷えてしまうので。私の余計な気遣いでしかなく、自分が転ぶことまで攻撃に利用するかなちゃんの貪欲さに頼るべきなのでしょうが。
いつの間にかそんなにふたり近づいていたのというティーティー様とレプトス、というよりティーティー様サイドからレプ呼びするほどのほっとけなさが芽生えていたことも、裁判イベントのなかで貴重な部分でした。


水着イベントのメインシナリオのサブシナリオのたぶん現状では最後のボスの例のひと(言い方に苦心・・)を打破。アイテムは惜しみなく。この段階まで来ると所持アイテム量が膨らんで、もっといい効能のものを持ってるのに選択時に気づかない、というような情報量トラップもある気がします。倉庫使って整理するか、ぜんぶおぼえとけばいいんでしょうけれど。
とにかく大技が来ると「ウズさんの警備で水耐性張って各自水耐性装備つけてインビンシブル+防御までしてようやく生き残れるひともいる」レベルですのでウソでしょ・・?と、終始過呼吸
マリオンスロットは回しても回してもなぜか「流星」しかでないのが私の気持ちに沿ってました。制空超電磁ビットとヅッチーレーザーが揃うターンでも次のTP確保で安心できない。禍神降ろしをウェイクアップ・リューオーに繋げたかったけどTP回復のタイミングが困難でなかなか。
運動長になった柚葉さんの奥義:快刀乱麻の剣はうまくすると5万DMGあてられてあとに続くほかのメンバーのDMG量増加も期待できるのでこれは・・!と思ったけど私の手際のせいで上手にバトルに組みこめなかった。


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しますぜ口調を思いだしたように使うので私を吹きださせてくれたクラマくんですが。お前、急に外向きの顔をつくるんじゃないよ。仕事と休暇、オンオフの切り替えは仲間の前だろうとわきまえてますぜノリ、こういうとこが福ちゃんの嗜虐心を誘うんだろうなあ~~~と思いました。当然のようにアルフレッドくんを先輩呼びなんかしちゃってさ。水着と言えばアルくんがえっちすぎて眼のやり場に困るんですが・・?

>Legacy(レガシー)は海外のメンバー13人からなる(バーチャル)アイドルグループです。
>また、時にLegacy13名に加え、スタッフ等々も含めた、プロジェクト全体も指します。全体としての"Legacy"の世界には、近く新たにライバルユニット2つ、計5人が新規参戦する予定です!
https://wikiwiki.jp/legacyfans/legacy_overview
Legacyは一応気にしてます。



いわゆるお歌配信とか歌ってみた動画に興味はないけど、ふつうの雑談のなかで口ずさまれる歌のありかたはとてもすきなんだよな、と私自身思っていましたので、ないとうさんがずっと前に同じことをもらしていたのには深く同意しました。モイラ様の初期の配信が響いた理由もそれだし、彼女の鼻歌的時間から今も私自身多くのものを持ち帰っていますし・・・。ともかく、さあ歌いますよ、の枠としてあらかじめスケジュール化されてしまった歌の時間にはあまり積極的につきあう気がしないのはたしかなようです。
ただvtuberのひとたち自身はさ、歌にものすごいちからを注いでるんだよね・・・って。配信者が情熱を傾けているのがまさにそうした歌配信であることも事実ですよね。だから私みたいなそういうのは興味ない~・・な態度が、まさに私のすきな配信者たちの心をぐさっとえぐるだろうというのも理解してる。けれど歌配信への同意しきれなさを無視するのも私の心にまずひどい仕打ちだと思う。「選択された曲の趣味」という決定的な問題はひとまず措くにしても・・・配信者がこれを聴いて!と強く願っている箇所と、私にほんとうに響く箇所とがいつも食い違うということを、いたむべきだろうか。

アパートが解体されるので年内には新しいすみかを見つけないといけない筈なんだけどなにもちからがでなくて引き延ばしている。
このすみかが終わるというときにようやく道端で親しみを抱えておずおずと話し合う、このアパートの住人たち。私もでも、いつもそんな風かも知れない。大崎清夏の、いい詩集・・『新しい住みか』にこういうときまぶたを閉めたくはある。

あなたがノートの見開きに書きとめることばと
わたしが本で読んで泣いたことばは ちがう
あなたはおかしいと思うかもしれないけど
わたしはそのことが 嬉しすぎて笑えた
(「炊飯器」)


スマブラ攻略サイトをだらだら眺めていたりする。私が小さく胸打たれたのはリトル・マックというキャラクターの紹介文だ。彼の空中戦の不得意さをライターはかきこんだあと、それでも地上戦で有利に立ち回ればいいんだ、と、「それができるキャラである。」と結んでいる。ここでの「である。」はキャラクター自身をまず元気づけ、次いでそのキャラクターを使ってこれからプレイしようというひとの肩も同時にぽんと軽く叩くような励ましの語り口だと思う。匿名の、攻略情報ライターの文体特有の励まし方というのが確実にある。これはそういう部類のものだと私は思う。
https://smashwiki.info/リトル・マック_(3DS/Wii_U)
リトル・マックの空中攻撃のワザ名を見ると「苦手ジャブ」「苦手アッパーカット」という風に、すべてに「苦手」というハンディキャップが言葉として背負わされている。こんなに屈辱的なことはない。自ら苦手と告白しなくてはいけないのはファイターにとってどんなに悲しいだろう。「それができるキャラである。」というなんということもないのかも知れないコメントをこうしたときに励ましとして聴きとるのでなければ、もうどんな大袈裟な応援演説さえ私には聞こえやしないだろう。


歩くことでからだの問題が薄らいでいくかのように。
ここ数日ずっとこの街はお祭り。その風景のいくつかを「写実」したい気分が死なない、これはいけないことなのだろうか(胸の火は消えず)。歩いていると夕方に向けて準備しているひとたちばかり。警備係の詰め所の白いテントでご飯を食べているひとたち。寄付金が板書された大きな板が小さな神社の前にある・・そう、お祭りの日には寄付金が板書されるもの。アスファルトむきだしの交差点で信号待ちしてると後ろで子供の持っていた風船のうちのひとつが割れて、母親らしいひとが、こんなに暑いから風船割れちゃうんだね・・・とつぶやいていて、風船が割れるにはなにが必要かを思いつくかぎり私は考えたくなる。金とこげ茶のおみこしがガレージに待機していて法被を着た町内会のひとたちに見守られている。何人かがおみこしの上に上がってブルーシートで今ゆっくり覆っていく、のか、シートを外そうとしているのか、少し見ただけでは判らないまま。
道すがら、駅に出店してるアコメヤというところに入ってみる。お米です!お米のお店!キャンディーボックスみたいな小さな包みにいろんな銘柄のお米がかわいく入って売られてる。炊飯器が使えたらな、とか思う。ご飯の上に乗せる瓶のフレークとかオリジナルカレーとか。ごぼうの皮が底に沈んだごぼうドレッシング。お米専門ということでおせんべも多いし、箸置きとかお皿も置いてて、カルディとはまた違う雑貨テイストあふれる。


帰ってきてざくアクを進めて、無理して買ってきた本はやっぱり嬉しいままにベッドの上に投げだしてあって、新しい短歌個人誌をまた少し編集した、こんな日記のつけ方ではそう長くやっていけないって頭では思いながら。