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気散じ

演劇部の魔女と騎士 (ひらり、コミックス)

演劇部の魔女と騎士 (ひらり、コミックス)

「言った言葉の意味なんて自分でも怪しいんだ 他人が詮索しても仕方ないよ」
(p.69)

 唯地先輩、の、高橋葉介テイストぐんと吸ったような漆黒もさふわヘアで十分。どしても野々丘先輩やら源小路先輩やらのラインに惑わされちゃう私ですが。てか、この漫画のひとを言おうとするとみなさん先輩呼びになるのです、すてき。先輩星雲の先輩星の先輩質量! ああ演劇部の魔女と騎士! 寒さを気遣うのに「手すりの冷たさ」を言うとことか細部、挙げていくときりがない。
 ずっとずっと待ってた犬丸本はやっぱりこんなに好きでこれから何度も読み返すと思う。


 多すぎるのでみっつ……。「白手袋の中には…」はそのエモーションで、「新婚旅行カッコカリ」は唇の結び方が時雨だなぁで、「はじめてのケッコン」は霧島さんと提督のきらきらもだけどわたしてきに潜水艦の子たちのはっとするような背の高さ足の長さで。あ、ううん、やっぱりやっぱり「慣れない距離」で頬に両手あててる夕立さんもきゅん!枠に押し込んどきたい!


 潜水艦オンリーな「休日のすごし方」はまあ何度めくっても飽きないかわいさ……。まるゆさんの色の薄さを伝えるためだけにあるようなトーンが愛しい「まるゆ育成日記」も。これも多すぎて書けない訳だけど、「できないなら私が変えてやるわ」という大井さんのまぶしさに頷いてしまう「提督と艦娘の日常」、涙目で指くわえてる島風さんの「しまかぜの諸事情?」、お姉様と語らうときのお顔が近い榛名さんに結局いちばんときめいてしまう「for you」など。

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