「女の子よ死体と踊れ」(2015年)

 あーーーーーーこれがアニメで制作されてたらな~~~~~~~~って思ってしまいました、ごめんなさい。「トレインスポッティングケリー・マクドナルドがあの制服のまま百合学園映画でてくれればよかったのに」くらい無茶な要望ですまないんですけど。
 死ねない命の持て余し方とか、殺されるんじゃなく自分で死に遂げたい気持ちとか、街のごみ漁りをする者にのみ降りてくる筈の情感とか、そこへ達するべき強度は望むべくもないけれど、最低限大事なところは拾われてあるんだと思う。大事にされてもされなくても気にしないチープさと、すげなく忘れられても構わない流通の速度によってしか届かない誰か、って理屈もあるけれど。そうしてやっぱり強まるのは、「エコエコアザラク」への片思い。
 清掃員のつなぎ服をみんなで着てバイトしてるシーン、だいすきです。