君はこの夏、作曲を始めるのです。


studiopixel.jp
www.gigafree.net


★工程.1
上の配布先からピストンコラージュという無料作曲ツールをダウンロードします。


★工程.2
作曲に使える音素材(下のサイトの「ピストンコラージュ音源」と記載のあるところにずらっとリンクされているもの)をダウンロードします。
http://pxtone.haru.gs/support.html
無料のWAV音素材はほかにもいっぱい配布されてるので探すといいです、それらも使うと鳴らせる音が広がるでしょう。
また、ピストンコラージュ本体にもある程度音素材が入っているのでしばらくそれだけで慣れてみるのもいいと思います。


★工程.3
ピストンコラージュに同封のマニュアルや上記紹介サイトの解説などを読んだりしながら音楽にさわっていきます。
てきとうに鳴らして遊ぶのもいいし(でもやってるうちに熱中してそれだけでは満足できなくなる筈ですが)、すきなゲーム音楽や歌謡曲の一節を再現しようとがんばるのもいいです。
言葉による二次創作、イラストによる二次創作が広く親しまれてあるように、音楽によって愛するものを二次創作するという手もあります。


ピストンコラージュでつくった曲ファイルはptcop形式で保存できます。そこからwavに変換してさらにmp3にしたり。
ptcop形式でつくった曲はピストンコラージュ本体、またはピストンコラージュに同封のピストンプレイヤー(ptcop専用の簡易音楽プレイヤー)で再生できます。
https://www.dropbox.com/sh/v0uenwuq79rbyq5/AADM7XcC5d2NUy6rXIo4JINDa?dl=0
私がピスコラでつくった曲もptcopで2つ置いておきます。ピスコラにこのファイルを読みこむと私の取り散らかした作業の痕跡・・がぜんぶ見れます(見ておもしろいかはべつにして。音の配置や処理などの実情はこういう感じです、ということです)。


ピスコラは作曲素人な私でさえ判りやすく使えるツールな分、人力での無茶が求められるところもあり、曲中、ある音ユニットをたとえばフェイドインさせたい場合下の画像のようにボリュームを手動で調整しなくちゃいけなかったりします(ほかに解決法があるかも知れない)。

f:id:charonmile:20190808152153p:plain

これはツヅミアリキの、メインテーマに回帰してくる直前の箇所ですが。ヒィーーーー・・・ンとフルートの音がフェイドインしてくるところ。画像の下がボリュームウィンドウになっていまして、青い線ががくがくしてるのが見えると思います。それがボリュームレベルです。めっちゃ汚い見た目ですが、まあこういう無茶で今のところなんとかしております。
また、音素材には一個一個に再生してから音が終わるまでの固有の持続時間があります。シンバルの音素材なら2秒かけて「バシャーン!」という一個のフレーズを全うする、とか。ピスコラでは音ユニットをどのくらい持続させて鳴らすかをオレンジのバーの長さによって決めることができます。ですので、バーを短くすることで、シンバルのバシャーン!の「ーン!」部分をカットすることもできます。そうすると、出だしのアタック音「バシャ」だけが曲中で鳴ることになり、擬似テクノ的なエディット性のある音響が得られます。たぶん無茶な使い方ですが、その一例ですが。


とかんたんに紹介してみました。ほんとに、ずーっっと、ひとりでがんばってるのが少しさみしくなってしまったので。たまにはこういう語りかけをしてみたくて。